源右衛門窯が紡ぐ有田焼の伝統と用の美

御用達図鑑
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GEN-EMON ARITA PORCELAIN

源右衛門窯が紡ぐ有田焼の伝統と用の美

昭和天皇のご訪米で晩餐会を飾った白と染付の至宝。
日々の暮らしに静かな品格をもたらす、手仕事のぬくもりあふれる有田焼をギフトに。

陶磁器の贈り物は「割れる」ことから、かつては慶事には避けられた時代もありました。
しかし現代では、「割れるからこそ大切に扱う=お互いを尊重し合う関係を築く」という美しい意味合いで選ばれるようになっています。
有田焼のなかでも、圧倒的な手仕事のこだわりを貫く源右衛門窯の作品には、そうした深い敬意を伝える力が宿っています。

下絵付けから窯焚きまで一切の妥協なき一貫手仕事

源右衛門窯では、今なお粘土の精製から、轆轤(ろくろ)成形、下絵付け、本窯の薪による本焼成に至るまで、すべての工程を職人の手作業で行っています。
特に、呉須(ごす)による染付の深い青と、鮮やかな赤絵のコントラスト。
一筆一筆に宿る職人の手の震えや、温度の揺らぎが、器に豊かな表情を与えます。

皇室ご訪米のディナーを彩った世界が認める白磁

昭和五十年の昭和天皇ご訪米の際、サンフランシスコでの公式晩餐会において、源右衛門窯のテーブルウェアが国賓たちをもてなしました。
有田焼の長い歴史を受け継ぎながら、西洋のライフスタイルにも見事に調和する洗練されたデザインは、国内外で高く評価されています。
最高峰のおもてなしを象徴する器です。

手洗いという所作がもたらす愛着の深まり

磁器の弱点は、電子レンジや食洗機の使用に一定の配慮が必要な点、また硬い床に落とせば割れてしまう点です。
しかし、食事の後に手で丁寧に洗い、水気を拭き取るという当たり前の所作。
その一瞬が、暮らしを愛おしむ心を育てます。
年月を経て艶を増し、生活の一部として馴染んでいく染付の青(パティナ)は、家族の思い出そのものになります。

日常の食卓を優雅な時間へ

結婚祝いや、両親への銀婚式・金婚式の記念に。
源右衛門窯の器は、日々の食卓を華やかに彩り、豊かな対話を生み出す最高の贈り物となります。

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